低AMH1.15からの妊娠ブログ

低AMHで卵巣年齢45才と言われてから妊娠。都内在住の会社員の子育てブログとなります。

妊活前にしておくべきこと①2018年流行した風疹と麻疹の怖さ

不妊治療をすでに開始されている人は、知っているかもしれませんが、風疹と麻疹の抗体検査は絶対に受けてください。抗体が足りていないとわかった場合は2ヶ月妊娠を待たなければならないけど、ワクチン接種をしてほしいものです。

 

2018年は悪魔の年。。

春ごろ、私が妊娠初期に「麻疹(はしか)」が流行しました。

私は風疹の抗体しかやっていなくて、つわりもつらくて、会社に行く電車に乗るのも怖くて、見えない敵にひやひやして、精神的につらかったです。

 

そして妊娠後期のいま2018年8月くらいから、「風疹(ふうしん)」も流行しています。私は初期の検査で抗体16倍ということで、微妙なラインなので産後ワクチン接種予定です。

9月に入って私の旦那さんの上司50代が、なんと風疹にかかってしまいました。旦那は潜伏期間の2~3週間ふつうに接触していたので、旦那が風疹にかかる心配がありました。母子手帳は紛失されていて、旦那のお母さんの記憶だけで「かかる病気は一通りかかったよ」の言葉しか信じるものがありませんでした。うーん、大丈夫だと思うけど・・

下のリンクを読めばわかりますが、風疹は妊娠初期~妊娠7ヶ月くらいまでに風疹にかかった場合、先天性風疹症候群という後遺症が胎児に残ってしまいます。もし症状が出てしまった場合は、かなり残酷な現実を突きつけることになります。

 

風疹と母子感染

 

風疹のほうがかなーり怖い。高確率で胎児に影響してしまうようです。

そのとき私は妊娠8ヶ月で風疹になってもなんとか胎児には影響でない段階でした。

 

調べたら、横浜では2018年10月の現在、抗体検査は無料!ワクチンは3300円だって。

 

旦那「どうしよう、風疹にかかったら・・。」

私「え、2週間後4Dエコーの健診だけど…かかった状態で産婦人科に足を踏み入れるのは、まずくね!?ほかの妊婦さんにうつったら大変・・・」

二人「(怖)・・・・!」

私「スグ、いってこーい!!!」

 

と旦那に週末すぐ内科にかけこませて、抗体検査をしてもらいました。

 

旦那の結果は、私と同じ16倍で、ぎりぎり危ないラインでした。すぐワクチンを打ってもらいました。

 

これで旦那も、安心して産婦人科にも行ける=赤ちゃんのエコーが見れる♪

 

初期の妊婦さんに感染させないためにも、お母さんのあいまいな記憶に頼るのではなく、予防接種です。

 

本当に風疹は、根絶してほしい。

そして、風疹のワクチン打ってない男性は、産院に足を踏み入れないほうがよいです。

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